台東区、墨田区の訪問看護はとら訪問看護にお任せください！

今回のブログは看護師の佐藤が担当させていただきます。
あまり固い文章は書けないので、日々思っていることやこれから訪問看護してみようと考えている方にあてて書かせていただきます。
訪問看護は、主に看護師が一人で訪問します。対象はお客様とそのご家族様です。内容は状態観察、内服管理、食事や水分の把握から介助、排便管理、内服管理、清潔援助、スキンケア、介護者の健康状態の観察、介護相談・指導、在宅環境の整備、他機関との情報交換や連携などなど多岐にわたります。訪問中に情報整理を行い、先生に報告がある状態か、状態が安定ているため次回訪問まで様子観察でよいか、ケアマネージャーや介入しているヘルパーさんに情報共有した方がいいのかなどの整理を行い、訪問を終えます。訪問時間も30分から1時間がメインで、ケアを平行しながら、上記の訪問内容をお客様に応じて行い、情報収集を行っています。訪問件数も1日に４〜５件を回り、次のお客様に遅れないようにケアを終わらせて移動します。
ここまで書いて何か言いたいかというと、必要な情報をうまく集めつつ、並行してケア行う器用さが訪問看護には必要に感じます。病院とちがって、同じ時間同じ曜日決まった担当が訪問するため、限られた観察者の目になりがちで、その訪問訪問での責任が重い仕事なのだと感じています。しかし信頼関係をつくりながら、自分したい看護を展開できる面白さも感じられる仕事です。もし資格をお持ちで、訪問看護に興味のある方がおりましたら、ぜひ一度は挑戦するに値する仕事かと思います。