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皆様、こんにちは♪あっという間に12月の中旬・・・。の野村です笑♪

今回は以前のブログに引き続き、上野めぐりをしたお話です。
今回は上野東照宮へ参拝したお話となります。

上野東照宮は、東京国立博物館から歩いていける距離にあるのですが、なかなか行けず、やっと行く事が出来ました。
1627年創建の台東区上野公園に鎮座する神社です。
東照宮とは徳川家康公（東照大権現）を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山のほか、全国に数多くあります。
上野東照宮は、【出世・勝利・健康長寿】に特にご利益があるとされ、信仰されています。
現存する金色殿や透塀、唐門は1651年に、三代将軍徳川家光公が造営替えをしたもので、この時に日光東照宮のような豪華なものになったそうです。
この造営替えに際し、約250基の灯篭が全国の大名から競うように奉納されたそうです。さすが天下人ですね♪
大きな灯篭がひと際目立ちます。この灯篭には【高虎】の文字があるので、藤堂高虎の奉納です。
いつものように狛犬たちもパシャリ。
透塀も社殿も豪華で綺麗です！！
こちらは唐門です。いい写真が撮れました♪
関東大震災や第二次世界大戦の大空襲ではすぐ裏手に焼夷弾が投下されたそうですが、倒壊は免れたそうです。
無事残ってくれてよかったです。
そして上野東照宮の有料エリアに大楠の木がありますが、樹齢600年以上と言われています。
この木は【上野の祖木】と言われており、幹回りは約8ｍもあるそうです！
御朱印はいくつかありましたが、限定の御朱印をいただいてきました。入れ物も素敵です♪♪

上野公園は散歩しがいがあるので、また来てみようと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪